待ちに待ったプロポーズ、夢にまで見た指輪ケースをパッカとあけてキラキラのダイヤモンドリングのプレゼント、誰もが一度は夢見るシーンではないでしょうか。
まさに結婚適齢期？なのか、友人知人が今まさにバンバン結婚していく…28歳OLの筆者の周りのいろいろな婚約指輪の選び方、買い方を紹介します。
婚約指輪探しは、指輪の公式サイトから来店予約をすると商品券がもらえて断然お得です。
当サイトが現在お勧めしているのはダイヤモンドシライシです。
| もらえる条件 | もらえる金額 | |
| ダイヤモンド シライシ | Web来店予約 | 3,000円 |
私もダイヤモンドシライシで指輪探しをしましたが、デザイン豊富でダイヤの品質もよくとても良かったです！ティファニーと比較検討して買う人が多いみたいですよ♪
どうせ指輪のお店へ行くのなら、予約してから行った方が絶対にお得です☆
予約しないと何ももらえないので注意！！
彼氏に任せて大丈夫 ？婚約指輪は用途も買い方も人それぞれ…
冒頭にも書きましたが、 プロポーズと言うと婚約指輪のイメージがあります 。
ですが 大人になって現実的に考えるとサプライズでの婚約指輪はいかがなものでしょうか。
こんなキラキラ大粒ダイヤ、いつどこへつけていくの？思ったよりも小さなダイヤ、うーん…一生に一度のプロポーズにこれか…などなど。
付き合いも長くなった彼といえど、平均購入価格30万円の指輪選びを任せてしまっていいのでしょうか。
折角ならお気に入りの婚約指輪は後悔なく幸せを噛みしめたいですよね。
実は 婚約指輪は2人で選ぶカップルが多い
婚約指輪は 実際は彼氏ではなく、 彼女が選ぶ ことが多いです。
ゼクシィ結婚トレンド調査を見てみても、 彼氏が 指輪を選んだ割合は35パーセント と少数派です。
多くのカップルが、 2人で選んだり、彼女が自分で選んだりしているわけですね。
確かに自分で身に着けるものだから自分で選びたいかも・・
婚約指輪の買い方の参考に!みんなは どんな指輪を買う?
婚約指輪の買い方といっても人によって千差万別。
でも どんな指輪が欲しいか といきなり言われても困っちゃいますよね。
婚約指輪 選びに参考になりそうな 人気の指輪やブランド をいくつかピックアップしてご紹介します。
人気の高い指輪を見ていきましょう
お洒落女子が多く選択、婚約指輪と結婚指輪の重ねづけ
婚約指輪と結婚指輪はお気に入りの同じブランドでそろえる方が多い傾向にあります。
その中で、最近増えているのが重ねづけできるデザインのもの。
一つずつつけてももちろんかわいいのですが、とっておきの日やお呼ばれの日には二つを重ねてつけるとかなり華やかになります。
京都のジュエリーブランド「俄」(にわか)
おすすめは京都のジュエリーブランド「俄」のもの。
婚約指輪と結婚指輪、彼の指輪の３つに共通のストーリーがあり統一感が生まれます。
同一のモチーフから夫婦の絆を感じられますね。
重ねづけのリングは、同じ色で統一しシックな雰囲気を演出するのはもちろん、結婚指輪はシルバーで婚約指輪はゴールドでといった買い方もできるので、色や素材で指輪を悩んでいる方にもぴったりですよ。
婚約指輪と結婚指輪、ひとつだけにするならエタニティリング
そもそも婚約指輪はいらない、結婚指輪だけでいいという買い方もあります。
婚約指輪は基本的に婚約期間につけるものですし、結婚した後は結婚指輪だけをつける方が多いです。
でも一生に一度の指輪のプレゼントなのに、シンプルな指輪一つだけというのもなんだか寂しい気がする…そんな方におすすめなのがエタニティリングです。
カルティエのエタニティーリング
参照：ゼクシィ（カルティエ）
筆者の先輩の素敵な女性が、「カルティエ」のエタニティリングを選んでいて、婚約指輪はいらないから結婚指輪もかねてこちらをリクエストしたと言っていました。
小さなダイヤモンドが連なったデザインなので、主張しすぎず普段使いにもばっちりです。
夫婦の証としての指輪に婚約当初の輝きをプラスした指輪は、いつまでも初心を思い出させてくれそうですね。
自分だけの指輪なら、オーダーメイドリング
憧れの海外ブランドや大手ジュエリーショップの指輪だとだれかとかぶってしまうこともあります。
特に筆者のようなアラサー女子は同時期にバンバン結婚しますので、たまにあるのが指輪かぶり。
近い友人とかぶってしまうとなかなか気まずいものです。
そこでオススメなのがオーダーメイドリング。
世界観が素敵な「hum」
参照：hum
お洒落な世界観を持つ「hum」はオーダーのためにお店に向かうだけでもうきうきしてしまいます。
婚約指輪を作るなんて彼との一生の思い出になりますね。
ミキモトのオーダーメイド
参照:ミキモト
高級ブランド「ミキモト」にもセミオーダーシステムがあり、歴史ある有名ブランド品でありながら自分だけの婚約指輪を買うことができます。
モノだけでなく、思い出も得られる貴重な時間、オーダーメイドという買い方はいかがでしょうか。
指輪の買い方は選択肢がたくさん！時間をかけてぴったりの指輪を選ぼう
今回は筆者の周りの婚約指輪事情を紹介しましたが、人によって婚約指輪の種類も考え方も買い方も…本当にいろいろあることがわかりました。
正解はありませんし、カップルで「これだ！」というものに行きつくことが大切です。
婚約指輪を選ぶ（もちろん彼のプロポーズでサプライズでいただくということもありますが…）という作業は、これから長く続く結婚生活の第一歩です。
大きな買い物という体験を通して、お互いの見方、考え方がよく見えると思います。
現代は指輪ひとつとっても、選択肢であふれかえっていますから、決めるのも大変ですね。
夫婦というこれからに向かって初めての共同作業、大事な宝物になる婚約指輪、あなたの納得のいくカタチが見つかることを祈っています。
