ダイヤモンドのお話

カラット数って何?大きい方が良いのかな? 婚約指輪のダイヤの「カラット数」よく耳にする言葉ですね。カラット数は大きければ良いというものではなく、自分の指にあった大きさを見つけるのが大切です。私も自分の婚約指輪のカラット数をいくつにするのかはすごく迷いました。今回は一緒に婚約指輪のカラットについてじっくり見ていきましょう。

婚約指輪と言えばキラキラのダイヤ!でもダイヤの知識を詳しく知っている人は意外と少ないのでは。高額な買い物となる婚約指輪ですから、しっかり吟味して納得のいく選択をしたいものです。婚約指輪選びに欠かせない ダイヤについて知っておきたいことをまとめてみました。これを読めばあなたもダイヤの目利きができるようになるハズ!

カラーダイヤモンドはご存知ですか？従来のダイヤモンドはホワイトダイヤモンドですが、ブルーやイエロー、ピンク、グリーンなど様々なカラーのダイヤモンドが特に欧米で人気です。なかでもピンクダイヤモンドはその可愛らしい色彩と天然で１カラット以上はめったに発掘されないというレア度から、世界中の資産家からも注目を集めています。また恋愛のパワーストーンとしても有名で、永遠の愛を誓う婚約指輪にもぴったり！魅力あふれるピンクダイヤの婚約指輪についてご紹介します。

婚約指輪は何と言ってもダイヤモンドが主役です。日本での平均的な婚約指輪のダイヤモンドの大きさは0.2カラットから0.4カラットの間といわれておりますので、1カラットはかなり豪華できらびやかな指輪になります。最近この豪華な「１カラット」の婚約指輪を選ぶ花嫁がひそかに増えているとか？どんな花嫁も一度は憧れる「１カラット」の婚約指輪についてみてみましょう。

プロポーズをうけて、彼から婚約指輪をもらう。とても幸せな瞬間です。これから彼と一緒に選びに行くという方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際にジュエリーショップへいくと「0.4カラット」のダイヤモンドを勧められることが多いと思います。プロが勧めるといことは、婚約指輪としてぴったりなサイズのはずです。今回は「0.4カラット」のダイヤモンドの婚約指輪についてみてみましょう。

婚約指輪を買うときに、ダイヤの大きさは重要なポイントです。ダイヤの大きさはカラットという単位で表されることが多いですが、そもそもカラットとはどのような単位なのでしょう？ジュエリーのお店以外では、あまり聞きなれない言葉です。サイズのようにも思えますが、実はカラットとは重さの単位なのです。

婚約指輪のお披露目シーンでよく聞く「左手薬指に輝く○カラットのダイヤの指輪！」というフレーズ。大きなカラット数は豪華の指輪の象徴ですよね。なかなかダイヤモンドのジュエリーを手にする機会はないですし、○カラットといわれてもイメージがわかないという方も多いと思います。筆者も婚約指輪選びまで全く知りませんでした。実際の花嫁はどのくらいのカラット数の指輪を選ぶのでしょうか？ダイヤの大きさについてみてみましょう。

今日は二人の付き合って３年目の記念日。ディナーの後、ホテルに戻ると突然ひざまずく彼氏。両手で差し出された小さな箱。嘘…まさか…感動の涙で目が霞む。目が霞んでいるからなのか、なんだか箱の中の指輪がおかしい。ん…？これ結婚指輪？ダイヤが何だが小さいけど…。とりあえず受け取る。やはり小さい。彼氏が何かプロポーズらしきことを言っている。ダイヤの小ささが気になって耳に入ってこない。薬指に指輪がはめられる。涙がこぼれる。彼氏嬉しそう。…違う、違う、嬉しくて泣いているんじゃない、こんな小さいの、婚約指輪じゃなーーーい！！と、ショックを受けているそこの貴女。さぁ涙を拭いて！一度冷静になって、対処法を考えていきましょう！