婚約指輪の付け方

結婚式。それは「一生に一回の晴れ舞台」と言われるほど、重要で、思い出深くて、良い意味でも悪い意味でも大変な（笑）、カップルにとってとても大切な日。そんな大切な日に、大事な婚約指輪をつけていきたい！と思うのは、至極当然の願いですよね。しかしながら、実は、結婚式業界の調査によると、結婚式に婚約指輪をつけていった人は、２０％～６０％程度という結果が出ているんです！あれ！？皆、つけていくのが普通じゃないの！？と思ったあなた。結婚式と婚約指輪の実態をご紹介します！

婚約指輪、結婚後はどうされる方が多いのでしょう。結婚指輪は結婚した証として日常的に着けますが、一方婚約指輪は婚約の証であり、デザイン的にも普段使いにはあまり向いてない傾向にあります。そのため結婚後はしまいっぱなしになり、最初から婚約指輪は買わないという方もいます。結婚後、婚約指輪はどのように扱うのが良いのでしょうか。

婚約指輪を、さりげなく結婚指輪と重ね付けしている女性、見かけますよね！婚約中なのかな？と思いきや、「もう結婚７年目なんです～」と言われ、「あらま！婚約指輪をずっと重ね付けているなんて素敵！」なんて胸がときめくことも。婚約指輪といえば、冠婚葬祭などの特別な時にだけ付けて、あまり普段使いしないイメージが強いですが、実際に婚約指輪を結婚指輪などの他の指輪と重ね付けするのはアリなのかナシなのか？詳しくご説明いたします！

子供の時から憧れ続けた婚約指輪。やっと私の左手薬指に、つける時が来た…！綺麗！嬉しい！幸せ！絶対に傷つけないように、失くさないように、大事にしなきゃ…！！次つけるときが来るまで、大切に大切にしまっておこう…！－そして経つこと２週間。あれ？婚約指輪って、いつつけるの…？つけたいのに、つける時が分からない…なんて、悩んじゃっている人、いるんじゃないですか？今回は、婚約指輪をつけるタイミングやつける必要のある時を詳しくご紹介します！

職場で同僚女性が、「見て！」と左手の甲を差し出すと、そこにキラキラ光る婚約指輪が薬指にはめられており、皆で「キャー！いいなー！！」と叫ぶあのシーン、ドラマや漫画でよくありますよね。あの「左手を差し出す同僚女性」に私もなりたい…！皆から羨望の目で見られたい…！と密かに願う女性も少なくないのでは？そこで！実際問題、職場に婚約指輪を着けて行ってもいいのか？という疑問を、徹底解析していきます！

婚約指輪、どのようなことを重視して選んでいますか？ゼクシィトレンド調査2017では、婚約指輪を決定する重視点は、デザインがもっとも多く、その中でも、シンプル、着け心地の良いデザインが選ばれています。実際に着用することを前提に、婚約指輪を選ばれている方が多いのですね。結婚指輪と重ねてアクセサリーとして使う方もいます。しかし婚約指輪を普段で着用する時には、気を付けなければならない点があります。

婚約指輪を選ぶ上で大切なことの一つが、どちらの手につけるか決めておくことです。左手と右手では同じ指でもサイズが異なることがあるため、先に決めておかないと、後でサイズ直しなどの調整が必要になることもあります。婚約指輪は、一般的には左手の薬指につける人が多いですが、右手につける人もいます。そもそも、なぜ婚約指輪は左手の薬指につけるという風習が広まったのでしょうか。また、これらは海外でも同じなのでしょうか。気になりますよね。

婚約指輪を手にいれたけど、つける位置に迷ったということはありませんか。婚約指輪をつける位置は、一般的には左手の薬指が多いです。リングのサイズも左手の薬指を計ることが多いでしょう。しかし、つける指が右手や中指でも問題ないのか、気になりますよね。婚約指輪は、絶対に左手の薬指でなければならないのでしょうか。先輩花嫁さんたちケースを紐解いてみましょう。