今、黒い結婚指輪が人気なのは知っていますか?
実は高級ブランドからも黒い婚約指輪がたくさん出ています。
今回は男性にも人気の黒い結婚指輪を徹底検証。
おしゃれ感たっぷりの黒い結婚指輪を選択肢に入れて見ませんか。
大人っぽい黒の結婚指輪
結婚指輪というと、プラチナやシルバーが一般的。
でも黒い結婚指輪もあるんでしょ?気になるなぁ!
黒い結婚指輪、かっこいいかも!
色々見てみたいな。
SORA:シンプルなブラックの指輪
SORAはたくさんの素材や加工の技術を使って、カラフルな結婚指輪を提案しています。
中でも最近人気が高いのが黒い結婚指輪。
こんなにシンプルなのに、ブラックなだけでおしゃれに見えるから不思議。
Aroode:LAUREL(ローレル)
月桂樹をイメージした、結婚指輪。
結婚指輪で月桂樹は定番デザインですが、カジュアルなデザインに仕上がっています。
男性用はブラックで、少し太めのデザインなのでカジュアル好みの男性にはおすすめ。
MIORING(ミオリング):花筏(はないかだ)
せっかくブラックの結婚指輪にするなら、個性的な指輪はいかが?
ミオリングの花筏は、ブラックの表面から掘り出した桜色のゴールドが目を引きます。
デザインの中にさりげなく配したダイヤもキュート!
SORA:MURMUR(マーマー)
川の流れをイメージしたデザインのマーマー。
黒い結婚指輪でも、デザイン次第で柔らかい雰囲気になりますね。
意外と細身なので、違和感なく付けることができます。
Ami D’amour:チタンマリッジリング
Ami D’amourのチタンマリッジリングは、有料でブラック仕上げをお願いすることができます。
マットなブラックにダイヤモンドが映えて、特別感のある結婚指輪になりますね。
ダイヤモンドの部分にはクロスのラインが入って、スタイリッシュなデザインです。
海外の高級ブランドにもある黒の結婚指輪
海外の高級ブランドも、黒い結婚指輪を出していますよ。
海外の高級ブランドの黒い指輪、すごくカッコイイですね。
彼に付けて欲しいな!
ぜひ見せてください。
ティファニー:ワイドリング
ティファニーは、チタン製の黒い結婚指輪が豊富。
個性的な結婚指輪を探しているカップルに人気のようです。
ブラックはカジュアルな雰囲気になりがちですが、さすがティファニーのデザインは高級感もあって素敵。
BVLGARI:ビー・ゼロワンリング
ブルガリのブラックリングは、ブラックセラミックを使用しています。
ゴールドとの対比が高級感を醸し出していますね。
女性がつけてもかっこよく決まりますよ!
グッチ:シンバンド
グッチもブラックの結婚指輪を発表しています。
少し太めの指輪に、細いシルバーのラインが入ったデザインは大人の男性にも人気のデザインです。
素材はホワイトゴールドが使用されています。
カルティエ:トリニティリング
カルティエのトリニティリングにも、ブラックを使ったものがあります。
こちらは男性向けのリングコレクション。
トリニティも、ゴールドよりブラックの方が男性的で、意外とどんなファッションでも合いそう!
ティファニー:クラシックバンドリング
ティファニーからもうひとつ紹介します。
個性的なデザインですが、縁にゴールドが施されていますので肌馴染みが良いのが特徴。
ゴールドのラインがあるのでブラックが浮きすぎずに男性でも付けやすいデザインです。
黒い結婚指輪の素材って何?
黒い指輪を作るための素材って何なのでしょう?
気になりますよね…
実は黒い指輪にするための素材はいくつかあります。
ひとつずつ、紹介していきます。
コーティング
ブラックの結婚指輪は、コーティングで作ることができます。
プラチナやゴールドで作った指輪を、黒い色味にコーティングする技術です。
使う素材はブラックルテニウムなどでメッキ加工することで黒い色味を出すことができます。
コーティングなので、使っていくうちに少しずつ剥がれてヴィンテージジーンズのような使用感が出てくるのも魅力のひとつ。
もちろん、気になるようならリフォームでコーティングしてもらえば、新品同様に。
ケイウノ:アラート
男性用のみ、ブラックに加工してもらうことが可能です。
ブラックプラチナ・ネオというケイウノ独自の技術でブラックに仕上げてくれます。
ブラックゴールド
ブラックゴールドという素材を使うことで、黒い結婚指輪を作ることができます。
ブラックゴールドは、暗めのホワイトゴールドといった印象で墨黒のような真っ黒にはなりません。
ですが、味のある雰囲気のある結婚指輪を作ることができます。
割金には、パラジウムやシルバーの他にプラチナが含まれます。
SunDance: オーダーメイド
SunDanceはオーダーメイドでブラックゴールドを選ぶことができます。
少しアンティークっぽい色味になるのも人気の秘密かもしれませんね。
チタン
黒い結婚指輪を作る時に、チタンを使うという法法もあります。
チタンを黒くする場合は、DLC(ダイヤモンドライクコーティング)という加工法を使います。
これは、炭素を表面にコーティングして黒くする技術ですが、他の法法にくらべて少し価格が高い傾向があるようです。
チタンは発色が良いので、高級感のある結婚指輪が作れます。
プロドット:オリジナル
プロドットはチタンの結婚指輪の手作り工房です。
チタンの特徴を生かした個性的な結婚指輪を作ることができます。
せっかくなら、特別感のあるこだわりの結婚指輪が欲しいというカップルにはオススメですよ。
タンタル
タンタルは、すべての金属の中で最も光の反射率の低い金属。
金属そのものが黒く、少し青みがかったようなダークグレーの色味をしています。
硬度が高く、加工が難しいとされ扱っているブランドは少ないのですが、金属アレルギーの方にも安全な素材ですので探している人は多いみたいですね。
黒が金属そのものの色なので、色落ちすることがないのも特徴です。
TOKYO DIAMOND:オリジナル
TOKYO DIAMONDは、金属アレルギーの専門店。
金属を選んで、オーダーメイドで結婚指輪を作ってくれます。
タンタルの指輪は色落ちや剥げなどの心配がないのも嬉しいポイント。
ジルコニウム
ジルコニウムは、表面に酸化皮膜をつくることでさまざまな色に発色します。
真っ黒に発色させることも可能で、タンタルよりも黒い色を出すことができます。
金属と言うより、セラミックのような質感で肌に馴染む感覚があります。
とても耐久性は高く、色落ちする心配もほとんどありません。
アローデ:セミオーダー
アローデでは、セミオーダーでブラックの結婚指輪を選ぶことができます。
こんなにシンプルなデザインなのに、ブラックだと特別感がありますね!
デザイナーとクラフトマンが常駐しているので、質問できるのも嬉しい。
ブラックダイヤモンドの結婚指輪
指輪自体が黒ではなく、指輪にはめる宝石が黒と言うパターンもありますよ。
例えばブラックダイヤモンドはとっても素敵ですよ。
ブラックダイヤモンド!
彼だけじゃなく、私も気になります。
ぜひ見せてください。
MIORING(ミオリング):冴(さえ)
ミオリングの冴は、男性の結婚指輪にブラックダイヤモンドを使っています。
ブラックの指輪にブラックダイヤモンドは目立ちませんが、ふとした時にキラッと輝いてくれます。
とても男性的な結婚指輪に仕上がりますね。
エクセルコダイヤモンド:オプティーク
エクセルコダイヤモンドのオプティーク。
レディースにはラウンドカットのメレダイヤモンドを、メンズにはバケットカットのブラックダイヤモンドがセッティングされています。
シンプルでありながら、さりげなく個性を演出してくれます。
ダイヤモンド専門店のブラックダイヤモンドで、安心ですね。
黒い結婚指輪の値段の相場は?
一般的な結婚指輪の相場は1人10万円前後。
では、黒い結婚指輪の場合はどれくらいの値段になるのでしょうか?
実は、黒い結婚指輪は少し安く抑えることができる場合もあります。
一般的に人気のあるプラチナに比べて、ゴールドやチタンを使うと素材自体の価格が安いため、購入価格を抑えることもできますよ。
ただ、プラチナに加工を施す場合は一般的なプラチナの平均価格よりも値段は高くなります。
選ぶ素材によって、価格が変わってくるので一概には言えないのがブラックの結婚指輪です。
まとめ/黒い結婚指輪もお洒落ですよ!
黒い結婚指輪を紹介しました。
結婚指輪に黒?とびっくりされていた方も、きっと黒い結婚指輪の魅力をわかってもらえたのではないでしょうか。
男性にも人気の黒い結婚指輪。
選択肢に入れても良さそうですね!
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