ダイエットに成功したら結婚指輪が一気にゆるくなった!
妊娠中、きつくなって外した結婚指輪を久々につけたら、なんだかゆるく感じる…
などなど、結婚指輪がゆるく感じる瞬間は、人それぞれですよね。
指輪がゆるいと、くるくる回って変な感じがしたり、抜け落ちることが心配になったりします。
でも、すぐにサイズ直しに出しに行くのは一旦ストップ!
急いでサイズ直しをする前に、まずはこれを読んでみてください!
確認しておくべきことがあるかも!?
結婚指輪がゆるい!?すぐにサイズ直しをするべき?
結婚指輪がゆるく感じて、どうしても気になった時、すぐにでもサイズ直しに出すべきなのでしょうか?
色んなパターンがあるので、ご自身の状況がどれに当てはまるかチェックしてみましょう♪
少しゆるいが、関節で指輪が止まるなら、様子見で!
結婚指輪がクルクル回る程度にゆるいが、第一間接でちゃんと指輪が止まるのであれば、少し様子を見てみましょう。
朝や、冬など寒い時期は指が細くなるので、指輪も緩くなりがちです。
夕方になると、またピッタリサイズに!ということもあるので、最低でも数日は様子を見てみましょう。
関節からも抜けてしまったら、一旦はずしてサイズ変更!
もし結婚指輪が間接もすり抜けてしまう程ゆるい場合は、すぐにはずして保管しておきましょう。
気付かぬうちに指から抜け落ちてしまうと大変よ!
その日の夜や、日付が変わってからも、まだ間接からも抜けてしまう場合はサイズ変更に出しましょう。
ゆるい指輪の上から、違う指輪を重ね付けするのは?
ゆるい結婚指輪の上から、指輪が抜け落ちるのをカバーする目的で、
他の指輪を重ね付けをするのは良いアイディアです。
中央のダイヤの装飾が無く、正面の位置がないデザインの結婚指輪をお持ちで、指の上でくるくる回ってしまっても気にならない人は、重ね付けで解決してしまうのもアリだと思います♪
結婚指輪がゆるい場合、サイズ変更はどうやってされるの?
結婚指輪がゆるいと感じた場合、サイズ変更は簡単に出来るのでしょうか?
一般的な指輪のサイズ変更方法をご紹介します!
指輪の内側に金属を足す方法
ブランド店など、購入したお店に持って行った場合、この方法が代表的に行われます。
指輪が傷付きにくくシンプルな方法ですが、掘ってもらった刻印の上から金属を付け足すことになるので、刻印を掘り直す必要が出るので、注意が必要です。
指輪の1部をカットして短くする方法
指輪を切断し、リング部分を削って短くしてサイズを小さくする方法です。
カットした部分の切り跡などは残らないようにしてもらえますが、思い入れのある結婚指輪だと、
どうしてもカットは嫌だ!
という人もいるので、お店でどのようにしてサイズ変更がされるのかを事前に確認しておきましょう。
指輪の内側にコーティング剤をつけ足す方法
コーティング剤などを指輪の内側に付け足すことで、指輪を少し狭くする方法です。
コーティングは、金属アレルギー対策などにも使われることがあります。
ただし、一般的には、プラチナなど、高額な金属を使う結婚指輪にコーティングするのは抵抗がある人もいるので、
もともとの素材と違う素材を使われたくない!
という人は、事前に確認が必要です。
ゆるくなった指輪のサイズ変更をする場合はどこへ行ったらいいの?
指輪がゆるくてつけられない、サイズ変更しよう!と決断した際、どこへ行けばサイズ変更してもらえるのでしょうか?
まずは購入したお店へ行こう
最初に問い合わせるべき所は、購入したお店です。
有名ブランドでは、購入時に説明も受けますが、無料でサイズ直しを行っているお店も多くあります。
直接お店に行くか、電話で問い合わせをして、サイズ直しをしたい旨を伝えましょう。
丁寧に相談に乗ってくれるはずよ!
一緒にリフォームもしたいのならお好きなブランドへ
ゆるくなった結婚指輪のサイズ直しに合わせて、
いっそのことデザインのリフォームをしてしまおう!
という場合は、好みのデザインがあるブランドをオススメします。
オーダーメイドの結婚指輪も幅広く取り扱っているケイ・ウノであれば、既存の指輪も自由にリフォームが出来ますよ。
デザインもフルオーダーからアレンジ・オーダーまで、細かく要望に応えて貰えます。
結婚指輪のサイズを調整する時の注意点!
結婚指輪をサイズ直しに出す場合、いくつか事前に確認しておくべきことがあるので、チェックしておきましょう。
サイズ変更が無料なのは初回だけ?
無料で結婚指輪のサイズ直しを承っているブランドもありますが、大抵は回数が制限されています。
1~2回までであれば無料の所が多いですが、3回目以降となると、有料になることもあちます。
初回以降、サイズ直しが必要になった場合は有料か無料化をお店に聞いておくといいわよ!
何度もサイズ調整をすると指輪が脆くなる?
結婚指輪のサイズ調整を繰り返すと、だんだん指輪が度重なる加工に耐えられなくなることがあります。
大体、2回までのサイズ直しが目安です。
3回以上サイズ直しに出す場合は、いっそのことリフォームか、指輪の買い直しも1つの案として考えましょう。
エタニティーリングなどの特定のデザインは直しが難しい?
エタニティーリングなど、リングの部分にダイヤが敷き詰められている結婚指輪は、指輪の切断などが出来ないので、サイズ変更が難しくなります。
ハーフエタニティーなど、ダイヤのついている部分が限られているデザインの場合は、
サイズ調整可能なものもあるので、一度お店で確認してみましょう。
ゆるめの着け心地が好きな人!ゆるさの限度はどこまで?
筆者も含め、結婚指輪など毎日つける指輪は、
きつめよりはゆるめの方が好き!
という人は一定数います。
では、ゆるめが好きな人の「ゆるい」って、どれぐらいのことを言うのでしょうか?
着脱が簡単で、関節から抜けないぐらいがベスト
結婚指輪が力を入れなくてもすぐ取り外せるぐらいゆるく、でも関節ではしっかり止まるぐらいが理想です。
指の腹の上でもゆるい上に、関節で止まらず指輪が指からすり抜けてしまう程ゆるいと、紛失してしまう恐れが大いにあるので危険です。
くるくる回るのがOKかどうかは人による
ゆるい結婚指輪だと、指の上で指輪がクルクル回りがちになります。
ただ、センターに大き目のダイヤのついた婚約指輪と違い、結婚指輪は回っても見た目には気づかないデザインのものが多いです。
筆者の結婚指輪は、小さな1粒ダイヤが埋め込まれているので、ふと気付いた時に位置を戻していますが、大体は回っていることにも気づかず、放置したままのこともよくあります(笑)
夏にゆるめにサイズ調整すると後悔する!?
気温の高くなる夏は、指が一番太くなる季節です。
冬に比べて0.5~1号近く指のサイズが変わる人もいるので、夏の指のサイズを基準に「少し緩いかな」と思うサイズを選ぶと、冬にはブカブカのサイズになってしまうこともあります。
購入時やサイズ直し時は、お店の人ともサイズについてはよく相談するべし!
着け心地の良いサイズを見つけるために!
毎日つける結婚指輪。
自分にピッタリの着け心地の良い指輪と出会うには、どうすれば良いのでしょうか?
細かくサイズが調整できるブランドを選ぼう
多くのブランドでは、0.5号から1号単位でサイズを選ぶことが出来ます。
多くはありませんが、0.25号ずつサイズ刻みをしているブランドもあります。
ケイ・ウノや、Aroodeなど、オーダーメイドの指輪に対応しているブランドは0.25刻みのサイズ取扱いがあるので、サイズ感にこだわりのある人は是非チェックしてみてください♪
指のサイズは朝と夜の2回測ろう
指のサイズは、1日の間にも微妙に変わります。
朝と夜では、太さも全然違う場合があるので、自分のサイズをこれから測ろうという方は、朝と夜の両方のサイズを確認しておくといいわね!
季節によるサイズの変化を頭に入れておこう
指は、夏は太く・冬は細くなります。
夏はきつく感じていた指輪も、冬になればゆるく感じる…なんてこともよくあります。
これを頭に入れておけば、
あれ?指輪がゆるい
と思っても、すぐに焦ってサイズ直しに出さずに済みます。
ゆるく感じても不快に感じない程度であれば、1~2シーズンはそのまま過ごしてみるのが良いわよ!
内甲丸の指輪がオススメ!
丸みをおびた内甲丸の指輪にすると、指輪が指の腹に当たる面積が少なくなるので、
付け心地が良くなりますよ!
ゆるめの指輪が好きな人は、特に夏は汗が少したまりやすくもなるので、
内甲丸のデザインであれば、不快感も少なくなるのでオススメです♪
まとめ
指輪がゆるく感じても、とりあえずは間接から抜け落ちる心配がなければ、一旦様子を見ましょう!
指はすぐにむくんで太くなったりするので、購入時にキツキツのサイズを選ぶよりは、少しゆるめを選ぶのが筆者はオススメです♪
デザインにもよってゆるめを選ぶかきつめを選ぶかは人それぞれですが、毎日、そして長期にわたってつけ続ける結婚指輪だからこそ、お店の人とよく相談して、サイズ調整してくださいね!
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