結婚指輪の素材

チタンの一番の特徴は、金属アレルギーがほとんどないということ。プラチナやゴールドなどと違って、貴金属には分類されませんが、見た目には遜色ありません。そればかりか、耐久性もあって、軽くて実用的。さらに予算も抑えられるというたくさんのメリットがあります。チタンは今まで気にしたことなかった！という人は一度検討する価値ありですよ。どんな素材でどんな種類のリングがあるのか詳しくご紹介します。

ある日、婚約者が新しい指輪を見せてくれた。 「この指輪かっこよくない？デザインも凝ってるし、金属アレルギーの俺でも着けられるんだ。俺たちの結婚指輪も、これと同じやつにしない？」「本当だ、素敵だね！結婚指輪、賛成！素材は何で出来ているの？」「うん、これ、ステンレス！」「・・・・。ステンレスって・・・鍋の・・・？」分かる、分かります！思わずそう言ってしまうその気持ち！しかし、ステンレスの結婚指輪、実は現在そんなに珍しくないのですよ。見た目も良ければ価格も安い、そんなステンレスの指輪の魅力をたっぷりご紹介します♪

指輪のお店を見てきた花嫁さん、しかし思い詰めた表情で……花嫁「結婚指輪、オーダーメイドにしようと思ってるんだけど、鏡面仕上げの他につや消し仕上げもあって、どっちがいいんだろう。鏡面仕上げをイメージしてたのに、つや消しの方も気になってきちゃった。」

大粒ダイヤが輝く婚約指輪に小さなダイヤが散りばめられた結婚指輪。それがスタンダードかと思いきや、ダイヤなしの結婚指輪も人気があるデザインのひとつなんです。ダイヤが付いてないとただの金属の輪っかでは…？いえいえ全然違います。リングだけでも可愛かったり、大人っぽかったり、シンプルだったり、華やかだったり、いろんな雰囲気を演出できるんですよ。さらには予算や実用性においてもメリットが！詳しくご紹介します！

結婚指輪の定番といえばプラチナリングですが、金（ゴールド）という選択肢もあります。 特に30代以上の大人婚になると、金（ゴールド）の結婚指輪を選ぶ人が増えるようですね。 金（ゴールド）と一口に言ってもたくさんの種類やカラーがあって、それぞれに魅力があります。ここでは、金（ゴールド）の結婚指輪の種類と選ばれている理由をご紹介します。 たくさんのメゾンからも金（ゴールド）の結婚指輪が出ていますので、ぜひチェックしてみてください！

婚約指輪や結婚指輪を選ぶとき、何をポイントに選びますか？デザイン、素材、価格、ダイヤの大きさなどたくさんの選択肢があると思いますが、ぜひ製造方法も気にしてみてください。指輪の製造方法には大きくわけて「鋳造（ちゅうぞう）法」と「鍛造（たんぞう）法」の２つがあり、その製法によって指輪の耐久性がまったく違ってくるんです。長年つけ続ける結婚指輪に関しては、その優れた耐久性に魅力を感じ、「鍛造」のリングにこだわって選ぶ人もいるんですよ。