薬指に細い結婚指輪が光っているのを見て、その繊細な輝きに憧れたことはありませんか？
細い指輪は指を長く華奢に見せてくれますし、女性らしさや優しさを指輪が物語っているようにも思えます。
だけど、
ずっと身につける結婚指輪があまりに細いと大丈夫なの？後悔しないかな？
と心配になるのもわかります。
そこで今回は細めの結婚指輪について深掘りしてみたいと思います。
デメリットとメリットをよーく考えて選んでみてくだいね。
結婚指輪探しは、指輪の公式サイトから来店予約をすると商品券がもらえて断然お得です。
当サイトが現在お勧めしているのはダイヤモンドシライシです。
| もらえる条件 | もらえる金額 | |
| ダイヤモンド シライシ | Web来店予約 | 3,000円 |
私もダイヤモンドシライシで指輪探しをしましたが、デザイン豊富でダイヤの品質もよくとても良かったです！ティファニーと比較検討して買う人が多いみたいですよ♪
どうせ指輪のお店へ行くのなら、予約してから行った方が絶対にお得です☆
予約しないと何ももらえないので注意！！
華奢な印象の幅の細い結婚指輪/おすすめデザインを見てみよう
細めの結婚指輪といってもそのデザインは様々。幅の細さもいろいろです。
そこでまずはオススメの細めの結婚指輪をみていきましょう！
プラチナのストレートラインの細めのリング
参照：ブルガリ
ブルガリのフェディ ウェディング・リングは幅2.2ミリのプラチナ製。
0.02カラットのダイヤモンドがあしらわれた美しく飽きのこないデザインです。
細めのウェーブリング
参照：ブリリアンスプラス
ウェーブのリングは指の太さをカバーしてくれる優れものです。
ブリリアンスプラスのアルシェは柔らかい輪郭とシャープなウェーブが目を引く細めリングです。
ゴールドの細めの指輪
参照：NIWAKA
NIWAKAのかれんは細身のフォルムで優しさを表現。
純度75%のゴールドを使用し、メッキを施していないため、日常使いしても剥がれる心配がありません。
ゴールドの色味はブランドによって変わってきますのでぜひ試着して肌にあう色を見つけてくださいね。
エタニティの細めのリング
参照：4℃ブライダル
ダイヤモンドがぐるりと施されたエタニティタイプなら細めでもとても華やか。
4℃のアクアクラウンは爪留めタイプのハーフエタニティ。
1.6ミリでも存在感は抜群です。
ティファニーの細めの結婚指輪
参照：ティファニー
ティファニーのVバンドリングは幅1.7ミリのプラチナのリングです。
単独で身につけてもVのデザインのおかげでさみしくなりません。
また、他のリングのデザインを邪魔しないように作られているため、重ねづけにもぴったりです。
カルティエの細めの結婚指輪
参照：カルティエ
カルティエの1895ウェディングリング。
オーソドックスなデザインがシーンを選ばずつけられます。
石があるものやリングの素材、幅も豊富に揃っているので好みのものを探してみては。
ダイヤが豪華な細めの結婚指輪
参照：TASAKI
TASAKIのブリッランテ トリープロリングは豪華なダイヤモンドの輝きが素敵な結婚指輪です。
1.6ミリの細いリングにダイヤモンドのきらびやかさが際立ちます。
ほんのりピンクのゴールドが優しい印象です。
細めの結婚指輪の気になる点を深掘り!
細めの結婚指輪ってどんなものなの？
その魅力ってなんなのか深掘りします！
細いリングってどれくらいの幅なの?
結婚指輪の平均的な幅はおよそ2.5ミリから3ミリほど。
2.5ミリ以下になると細め、2ミリ以下だと細いといった印象です。
細い指輪は上品なイメージがありますが、デザインや自分の指の太さによって印象はガラリと変わります。
数字にはとらわれずに似合う幅の指輪を選ぶことが大切です。
細い日本人の指には細めの指輪が似合うって本当?
細い指や手が小さい人には細い指輪はぴったりですね。
とても上品で繊細なイメージになります。
ただ、筆者もそうですが、指が太めだったり、手が大きい人にはかえって指の太さを強調してしまうことも。
また、指の太さは年齢を重ねていくうちに変わってきますので、そのあたりも考慮して選びましょう。一般的には若い人には細い指輪、年配の人には大振りの指輪が似合います。
男性に細めの指輪ってあり?
手の綺麗な男性が細い指輪をつけているのを見ると思わず「綺麗で羨ましい〜！」と思ってしまいます。
その人の手に似合っていれば細い幅の指輪もありですね。
ただ、夫婦で幅も全く同じものをつけたい！という人にとっては3ミリ以上の指輪を探す方がデザインの選択肢は広がるでしょう。
参照：カルティエ
後悔しないために/細めの結婚指輪のデメリットを見てみよう
細いリングの見た目が好きだけど、決めてしまって大丈夫かな〜？
と思っているあなた。
買ってから後悔しないために細い指輪のデメリットも見てみましょう。
文字や刻印ができない場合がある
結婚指輪にはお互いのイニシャルや記念日、大切な言葉などを刻印する人が多いですが、細い指輪の場合、スペースの関係で刻印できなかったり、刻印できても見えづらかったりします。
文字数が限られてくる場合もありますので、刻印を大切にしたい人は、これ！と指輪を決める前にお店の人に確認しましょう。
力や衝撃に対して弱い
細い指輪は太い指輪に比べると、衝撃には弱くなります。
よく手を使う人や物を持つことが多い人などは特に注意が必要です。
また修理もしにくい場合があるため、自分の生活スタイルを考慮して選びましょう。
ファッションリングに見えることもある
繊細なイメージが強くなる細めの指輪は重厚感に少し乏しく見える場合があり、ファッションリングと思われてしまう場合があります。
今までつけていた指輪と変わらない印象になる場合も。
でも2人の間で特別の指輪という想いがあれば、ファッションリングと思われても気にならないですよね。
細めの結婚指輪の実用的なメリットを見てみよう
次は細めの結婚指輪のメリットを見てみましょう。
とにかく軽いので普段遣いしやすい
やはり使われている金属が少ないので軽いです。
仕事をしていてもつけている感覚が薄いので気になりません。
そういう意味では普段使いに向いていると言えます。
使う金属量が少ないので値段が下げられる
価格が安いのも嬉しいポイント。
金属の量で値段は変わりますので、同じデザインでも幅ごとに値段が変わってきます。
見た目の良さ、好きな幅、予算、と総合的にみて気にいるものを探してくださいね。
細めの結婚指輪のまとめ
細い指輪を選ぶときは、今の生活スタイルももちろんですが、これから先のスタイルの変化や指の太さの変化など長い目で選ぶことも大切です。
迷って困っちゃうな〜なんて人もいるかもしれませんが、この先の人生を想像して選んでいく過程もとても素敵な思い出となるでしょう。
コメント