02April2020
結婚指輪のサイズがきつい!すぐサイズ調整に出すべき?それとも我慢すべき?

結婚指輪がきつい時 結婚指輪の選び方

あれ?もしかして、結婚指輪、きつくて外せない…?

数年前、何度も試着をしてピッタリのサイズで買ったはずの結婚指輪。

久々にクリーニングに出そうと、ふと指輪を外そうとするときつくて外せない。

無理やり外そうとするもピクともしない結婚指輪と、真っ赤になっていく薬指。

こんな経験、ありませんか?

私、太った!?

とついつい焦ってしまいますよね。

しかし、結婚指輪のサイズがきつく感じるのには、様々な理由があるのです。

 

オシドリーヌ
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すぐにお直ししなきゃ!と焦らず、一度自分がどれに当てはまるかチェックしてみては?

 

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ジャストサイズだったのに!結婚指輪がきつい!一体どうして?

結婚指輪がきつい時

結婚指輪をつけた状態で無理なく一回転させられる程度にジャストサイズだったはずなのに、指に食い込んでしまっているように感じるのは何故なのでしょうか?

 

その場の気温・室温や時間の変化によって、指がむくんでいるのかも

夏など、気温が高い時や、1日アクティブに活動した後の夕方や夜など、体にも疲れが出ている時は、手足もむくみやすくなります。

指がむくむと、見た目にも如実に指が太くなるため、指輪がきつく感じてしまうのです。

 

普段の指輪は緩めサイズを好んでいるのでは?

結婚指輪がきつい時

いつも指輪はピッタリすぎず、簡単に外しやすいぐらいに緩くつける方が好きという人は一定数います。

そのため、一般的にぴったりのサイズとされる指輪であっても、きつく感じることがあるのです。

普段、指輪をつけ慣れていない人は、特にきつく感じてしまいがちです。

男の人でどうしても違和感を感じてしまう人も、少なくないのでは?

 

妊娠中など、体型の変化が影響しているのでは?

妊娠中などは、女性ホルモンの働きにより体がふっくらしてくるので、当然指も太くなります。

また、妊娠後期に入ると手足指にむくみが出てくるので、病院から結婚指輪を始めとする貴金属のアクセサリーは外すように指示が出ることもよくあります。

最悪、指に食い込んで結婚指輪を切断…なんて事もあるので、その時は、指示に必ず従うようにしましょう。

 

指の脂肪ではなく、指の関節が太くなってきたのかも!

指の太さ自体は変わっていなくても、第一関節、第二関節が太くなると、結婚指輪の着脱の時にサイズがきつく感じることがあります。

関節は、加齢や、指をよく使うことによって太くなります。

ただ、結婚指輪を買ったのが20代、30代であれば、加齢による間接の太りをそこまで気にする必要はありません。

 

なるほど、指輪をきつく感じる理由は色々あるのね

結婚指輪のサイズがきつく感じるけれど、このままでいいのかな?それともサイズ直しすべき?

結婚指輪がきつい時

結婚指輪のサイズがきついと感じた際、すぐには直さず、そのままにしておいた方が良い場合と、出来るだけ早くサイズ変更した方が良い場合、両方あります。

結論としては、痛い訳ではないけど、多少きつい気がする…という程度なら、むくみなどが原因の可能性も高いので、様子を見た方が良いでしょう。

しかし、明らかに指輪が指を通らなかったり、指に食い込んで痛い時が続いたりする場合は、早めに外した上で、指輪のサイズ変更を考えましょう。

 

つけているうちに慣れてくることもある!

「結婚指輪がきつい」と感じていても、実はつけ慣れていないからそう感じるだけで、ずっとつけている内に慣れてくることはよくあります。

また、夜だけきつく感じる、などの場合はそれもむくみが理由のため、それにも慣れるようになるといいですね。

 

いざという時に困る!?大事な場面でうまく結婚指輪を着けられないことも…

結婚指輪がきつい時

結婚指輪が一番スポットライト浴びる時、それはずばり結婚式での結婚指輪の交換のシーン。

あまりにぴったりサイズできついと感じる指輪を選んでしまうと、結婚指輪の交換時に薬指に指輪が入らずモタモタしてしまうことになります。

一番の見せ場で、それは辛いですよね…。

 

指輪のサイズをきつくしておくと失くしづらい?

指輪をつけ慣れていない人ほど、指輪がきつければきつい程、指から落ちることがないので紛失しづらいのでは?と思いがちですが、そんなことはありません!

実際、指輪を紛失するときは、指から抜け落ちたケースより、自分で外してどこかに置き忘れたケースの方が多いのですよ。

 

結婚指輪のサイズがきついと感じた時の対応策はこちら!

結婚指輪がきつい時

あれ?結婚指輪のサイズがきつい?

と気付いた時、とにかく焦ることはありません!まず何をすれば良いのか見ていきましょう。

 

一旦指輪を指から外してみよう

結婚指輪がきついと感じた際は、まずは指から外してみましょう。

なかなか外れない場合は、石鹸を指につけてすべらせるように外すと、上手く外れることがありますよ。

また、指を軽くマッサージすることで、むくみが取れて指輪が外しやすくなることもあります。

 

いつからきついと感じ始めたか?を振り返ってみよう。

きついと感じ始めた時期・時間をよく考えてみると、一時的な「むくみ」が原因であることが判明することがあります。

夕方からきつくなったのか、その日は特に体が疲れていないかなどをチェックして、しばらく様子を見てみることで、「自分が指輪をきつく感じるパターン」が分かってくるかもしれません。

ただし、痛いぐらいきついと感じたまま指輪を外さずに一晩過ごすと、次の日に指がうっ血していた!なんてこともあるので、そんな時はすぐに指輪を外すようにしてくださいね。

 

きついサイズの結婚指輪を調整する方法は?

結婚指輪がきつい時

結婚指輪をきついと感じる理由が、一時的なものではないと分かった場合、また、妊娠・出産時に太ってしまったが、痩せるまでに時間がかかりそう…それまで結婚指輪を着けられないのは辛い!となった場合は、サイズを調整する必要があります。

どんな方法があるのでしょうか?

 

結婚指輪の内側を削って指輪自体を薄くする

よく行われるサイズ調整の方法です。

この際、結婚指輪の内側に刻印などがある場合は、消えてしまう可能性もあるので、必ず調整してもらうお店に確認するようにしましょう。

場合によっては、消さずに済む方法や、または有料で刻印を入れ直して貰えることもあります。

 

指輪の1部分をカットし、金属を継ぎ足して指輪を大きくする

この方法も、一般的によく行われています。

指輪を一度切断し、新たに金属を足すことで指輪自体を大きくする方法は、継ぎ足す素材や量によっては料金がかなりかかる場合があるので、こちらも必ずお店に確認しておくと良いでしょう。

 

その他/思い切ってネックレスとして着けてみては?

結婚指輪がきつい時

思い出の結婚指輪をどうしても傷つけたくないという場合は、思い切ってチェーンを通してネックレスにするという方法もあります。

海外のハイブランドもので高額だったから切ったり削いだりしたくない、綺麗に使っていたから是非自分の娘に引き継ぎたいなどという場合は、この方法が最も良いかもしれませんね!

 

きついサイズの結婚指輪を調整する時の注意点は?

結婚指輪がきつい時

大切な結婚指輪、サイズ調整をする際は誰しも慎重になるはず。

いくつか注意点を知っておけば、安心してサイズ直しに出せるようになりますよ!

 

サイズ変更を何度も繰りかえすと、有料になる場合も

「結婚指輪のサイズ直しは無料です」を謳い文句にしているブランドもありますが、大抵は回数を制限しています。

 

1回直してみたけど、やっぱりもう少し緩い方が良いかも?

と思っても、2度目からはしっかりとサイズ調整料金を取られる場合もあるので、要確認した上で、納得のいくサイズを1回で見極めておくとベストです

 

何度もサイズ調整をすると指輪の形が崩れてしまう

何度も指輪を切っては継ぎ足して…を繰り返していると、そのうち指輪が耐えられなり、もともとの形が崩れていったり、強度が弱くなってしまうことがあります。

筆者が結婚指輪を購入したお店の店員さんは、

 

サイズ直しはせいぜい2回ぐらいまでが限外ですね

と言っていたので、指のサイズの変動が気になる人は、購入時に要確認しておきましょう。

 

自分に最も合ったつけ心地の良いサイズを見つけるためには

結婚指輪がきつい時

長ければ365日24時間つけ続ける結婚指輪。

つけ心地の良いものを選びたいのは皆さん一緒ですよね。

では、自分にとって一番快適で、ピッタリのサイズを見つけるためには、どうすれば良いのでしょうか。

 

緩めのつけ心地が好きか?きつめのつけ心地が好きか?

結婚指輪のつけ心地は、人によって三者三様です。

筆者は指でクルクル回ってしまうのが苦手だったこと、また、結婚指輪のセンター部分にダイヤモンドが埋め込まれているので、常にダイヤを外側に見せておきたいということから、ぴったりジャストサイズの結婚指輪を購入しました。

緩めのつけ心地が好きだという人でも、緩すぎるとお風呂などで抜け落ちてしまう可能性もあるので、0.5号サイズアップぐらいにとどめておいた方が無難でしょう。

 

結婚指輪の試着に行く前に、朝と夜で2回測ろう!

結婚指輪がきつい時

左:リングゲージ、右:サイズ棒

指のサイズは1日の間にも微妙に変わり、人によっては朝と夜では1号分ぐらい変化がある場合もあるので、朝、夜、むくみやすい時間帯の2~3回は測ってみるのが良いでしょう。

自分で測るのが難しい場合は、お店で自己申告しておくと、店員さんが丁寧に相談に乗ってくれますよ。

 

季節による指の太さの変化も頭に入れておこう

人によって、結婚指輪のサイズがきつく感じる季節と、緩く感じる季節があるのをご存知でしたか?一般的に、夏は指が太くなり、冬は指が細くなるので、その影響で夏は指輪がきつく、冬は指輪が緩くなります。

これを頭に入れておくことで、慌てて指輪のサイズ調整に行くことなく、

 

今は夏だからきつく感じるけど、冬はピッタリになるからこのままにしておこう

と冷静に判断することが出来ます。

 

まとめ

結婚指輪がきつい時

指輪のサイズを測るリングゲージ

一度つけたら、ほとんど外す機会のない結婚指輪。

長期間、痛くなるほどきつい場合は、サイズ調整してもらうのがベストですが、大切な結婚指輪をサイズ調整に出すのは勿体ない気持ちになるものですよね。

筆者は出産後、体重が妊娠前より落ち、指輪がブカブカになりましたが、サイズ調整には出していません。

筆者の場合は「結婚指輪を左手薬指につける」ということにこだわりが無かったため、今現在も右手の薬指(左手より太い)につけて快適に過ごしています。

「サイズが合わない!すぐお直ししなきゃ!」と慌てる前に、何故なのか?直す前に出来ることないか?を、是非一度この記事を参考に考え直してみてくださいね♪

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